Porsche 911とCayenneのオプションコード:VINで見る実例
同じPorscheのオプションでも、世代によってコードが異なることがあります。911とCayenneの記録から実例を紹介します。
世代によってコードが異なる理由
古い911では多くのオプションが三桁の数字で記録されていますが、992世代の911や9YA世代のCayenneでは、英字と数字を組み合わせた三文字のコードが使われています。たとえばSport Chrono Package Plusは、997や初期の991では640、後期の991ではQR5、992や9YAのCayenneでは8LHです。基本についてはPorscheのオプションコード解説をご覧ください。
Porsche 911:実例
- 640 — Sport Chrono Package Plus
- 250 — PDKデュアルクラッチトランスミッション
- 475 — PASM電子制御ダンパー
- 176 — スポーツエキゾーストシステム
- 221 — 電子制御リアディファレンシャルロック付きPTV Plus
- 450 — セラミックブレーキ(PCCB)
Porsche Cayenne:実例
- 8LH — Sport Chrono Package Plus
- 9VL — ハイエンドサウンドシステム
- 4D3 — フロントシートベンチレーション
- 3PN — メモリー付き12ウェイ電動フロントシート
- 4A4 — 前後席シートヒーター
中古のPorscheでコードが重要な理由
Sport Chrono、PASM、スポーツエキゾースト、セラミックブレーキといったオプションはPorscheの価値を左右し、その多くは写真だけでは確認しにくいものです。工場のコードを見れば車が何を装備して製造されたかがわかるので、広告の内容を記録と照らし合わせられます。
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