中古EVをVINでチェック:バッテリー容量とヒートポンプのコード
中古の電気自動車では、バッテリーとヒートポンプが航続距離と冬の快適性を左右しますが、どちらも試乗ではわかりません。工場記録なら両方がわかります。
バッテリー容量とヒートポンプが重要な理由
同じバッジの二台でもバッテリーが違うことがあり、大きいバッテリーほど航続距離は長くなります。ヒートポンプは少ないエネルギーで車内を暖めるので、寒い日でも航続距離を維持するのに役立ちます。どちらも工場オプションなので、広告では誤って記載されやすい項目です。
当社の記録にあるバッテリーコード
- J9C — 総容量62 kWh(Volkswagen ID.3、CUPRA Born、Škoda Enyaq)
- J9D — 総容量82 kWh(Volkswagen ID.4、Škoda Enyaq、Audi Q4 e-tron)
- J9Z — 総容量84 kWh(Škoda Enyaq、Volkswagen ID.4、ID.5)
- J9T — 総容量95 kWh(Audi e-tron、Audi Q8 e-tron)
- J9G — 総容量100 kWh(Audi Q6 e-tron、Audi A6 e-tron、電動Porsche Macan)
- J9K — 総容量93 kWh(Porsche Taycan、Audi e-tron GT)
ヒートポンプのコード
Volkswagenグループの車では、ヒートポンプは通常コード9M3で、Volkswagen IDモデルでは記録にWPUが併記されることもあります。Mercedes-Benz EQEやEQSでは、ヒートポンプはコード583です。ところがPorsche 911やCaymanでは、同じ583が喫煙者パッケージを意味します。コードは必ずブランドとモデルとあわせて読みましょう。
購入前に確認しておきたいこと
売り手にVINを聞き、バッテリーコードを広告と照らし合わせ、寒冷地で乗るならヒートポンプの有無を確認しましょう。記録にはその車が製造された時の装備が載っているので、ヒートポンプが含まれているかがわかります。
中古EVをVINでチェックする
17文字のVINを入力すると、バッテリーコード、ヒートポンプ、その他すべての工場オプションをお返しします。一つのモデルを詳しく知りたい場合はŠkoda EnyaqをVINで確認をご覧ください。
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